Gemini提案で見つけた cazu camp(旧ほたるの里キャンプ場)に行ってみた!

その他

「どこのキャンプ場がいいかな?」「初心者でも安心して行ける場所ってある?」

そんな疑問を、AIに相談してみたらどうなるだろう?と思ってはじめた、キャンプ計画。

前回の記事では、GoogleのAIアシスタント「Gemini」にキャンプ場探しをお願いしてみました。
すると、こちらの希望条件にぴったり合った候補地のひとつとして出てきたのが、埼玉県飯能市にある「cazu camp(カズキャンプ)」です。

👉 Geminiとのやりとりの様子や、実際に使ったプロンプトはこちらの記事でご紹介しています。

今回はそのcazu campに実際に足を運び、「Geminiの提案は本当に良かったのか?」を確かめるべく、キャンプ体験をしてきました。

この記事では、Geminiと一緒に立てたキャンプ計画の振り返りと検証、
そして現地で感じたcazu campの魅力や注意点をまとめてご紹介します。

AIと一緒に計画するキャンプ、実際どこまで頼れるのか?
そのリアルな体験をぜひ参考にしてみてください!

Geminiに相談して見つけたキャンプ場、どうだった?

キャンプって、場所選びから持ち物リスト、食材の買い出し、そして予約まで、
考え始めると意外とやることが多くて、つい「何から手をつければいいんだろう…」と悩みがちですよね。

そんなとき、試してみたのがGoogleのAIアシスタント「Gemini」に相談するという方法でした。

今までは情報サイトをいくつも見比べたり、口コミをひたすら読み込んだりと、
キャンプの準備にかなりの時間がかかっていたのですが、Geminiのおかげでその手間がぐっと減りました。

【Geminiに相談】こんな感じで質問してみました!

僕がGeminiに相談したときは、
「都内から2時間以内」「初心者でも安心」「近くに温泉またはシャワー施設がある」
「管理が行き届いていて静かな環境」「トイレが清潔」といった、けっこう細かい条件をいくつも伝えました。

ちょっと“難しめ”の注文かな?と思いつつも、まるで友達に相談するような気軽さで伝えたところ、
Geminiはその条件に合いそうなキャンプ場をいくつもピックアップしてくれたんです。

しかも、キャンプ場ごとに特徴やアクセス、設備のポイントなども丁寧にまとめてくれていて、
「これなら行ってみたい!」と思える情報に、すぐにたどり着くことができました。

その中でも気になったのが「cazu camp」でした

いくつか候補の中で、ひときわ心惹かれたのが「cazu camp(カズキャンプ)」。
埼玉県飯能市にあるキャンプ場で、以前は「ほたるの里キャンプ場」として親しまれていた場所です。

Geminiによると、「都心からのアクセスが良くて自然が豊か。6月下旬〜7月上旬にはホタルも見られるかもしれません。さらに、薪が使い放題のプランもあるので、焚き火好きにもおすすめですよ」とのこと。

そんな紹介を読んだ瞬間、「ここ、絶対に行ってみたい!」と心が動きました。

cazu camp(旧ほたるの里キャンプ場)ってこんなところ!魅力をご紹介

Geminiのおすすめ通り、cazu campは大自然に囲まれた名栗川のほとりにある、とても素敵なキャンプ場でした!

場所は埼玉県飯能市。僕は原付(110cc)でのんびり走って行ったのですが、都心からなら有料道路を使わなくても、だいたい1時間半〜2時間ほどで到着できます。
車でも同じくらいの感覚でアクセスできそうです。

また、電車とバスでも行けるので、「バイクや車の運転はちょっと苦手…」という方でも安心ですね。

キャンプ場のすぐそばには、名栗川(なぐりがわ)という清流が流れていて、川のせせらぎを聞きながらのんびり過ごす時間はまさに贅沢そのもの。
水もとても透明で、夏は川遊びにもぴったりな場所だと思います。

このキャンプ場は、材木屋さんが運営されていて、場内のあちこちに木の温もりや手作りの雰囲気が感じられます。そのせいか、全体的にどこかアットホームで、落ち着いた空気が流れていました。

スタッフの方々の対応も丁寧で、ソロでも気兼ねなく過ごせる雰囲気がありました。

魅力その1:都心からアクセスしやすい!豊かな自然環境

cazu campの大きな魅力のひとつは、アクセスのしやすさと、自然の豊かさが両立しているところです。
都心から少し足を伸ばすだけで、深い森と清流に囲まれた静かな空間が広がっていて、
「本当にこんな場所が東京近郊にあるんだ…!」と、思わず感動してしまいました。

車なら圏央道の狭山日高インターチェンジから約40分ほど。
電車の場合も、西武池袋線「飯能駅」からバスに乗り、「久林(きゅうばやし)」バス停で下車すれば、キャンプ場はすぐ目の前です。

これなら「長距離の運転に自信がない」「ソロで公共交通を使いたい」という方でも、気軽に訪れることができますね。

場内は木々に囲まれ、小鳥のさえずりや川のせせらぎが心地よく、夜は静かで、焚き火の音と、ふと見上げた空にちらちら輝く星が印象的でした。
自然の中で静かに過ごしたいソロキャンパーにもぴったりな、癒やしのロケーションだと思います。

魅力その2:静かに楽しむ、ホタルの光のショー(6月下旬~7月上旬)

cazu campが「旧ほたるの里キャンプ場」と呼ばれていたことからも分かるように、ここでは例年6月下旬から7月上旬にかけて、ホタルが飛び交う幻想的な光景を楽しめるチャンスがあります。

公式サイトによると、cazu camp周辺は「近隣No.1のホタル生息地」とも紹介されていて、シーズン中にはホタルが乱舞し、幻想的な雰囲気に包まれるそうです。

僕が訪れたのはシーズン外だったため、実際には見られませんでしたが、
そんな自然の光景を想像するだけでもワクワクしますよね。

ホタルはとても繊細な生き物なので、観賞の際は大きな音を立てたり、強い光を当てたりせず、
そっと見守るのがマナーです。

静かな夜の森で、ホタルの光を眺めながら過ごす時間──
ソロはもちろん、グループやファミリーでも、静かに自然を楽しむ贅沢なひとときになりそうです。

魅力その3:焚き火好きには天国!薪が使い放題ってホント?

これ、焚き火好きにはたまらない情報ですよね。
cazu campでは、薪が使い放題になるプランが用意されているんです。
さすが材木屋さんが運営しているキャンプ場だなと、思わず納得してしまいました。

料金は泊まり方によって異なり、
オートキャンプなら1サイトにつき1,500円/泊、ソロキャンプ専用サイトなら1,200円/泊で利用できます。
この価格で薪を気にせず使えるのは、かなりありがたいです。

通常、キャンプ場で薪を購入すると、意外と高くついたり、量を気にしながら使うことが多いですよね。でもここでは、薪の量を気にせず、思う存分焚き火を楽しめるのが大きな魅力です。

なお、直火は禁止なので、焚き火台は必須です

僕もこのプランを利用して、夜は焚き火を眺めながら、静かにゆっくりと過ごしました。
炎の揺らぎをぼんやり眺めているだけで、自然と気持ちが落ち着いてきて、ソロでも満たされる時間でした。

ソロでもファミリーでも快適!cazu campの施設をチェック

「キャンプ場の施設ってどうなってるの?トイレは綺麗かな?お風呂はあるの?」
初心者にとってはもちろん、ソロやファミリーでも、水回りや設備は気になるポイントですよね。

cazu campはその点でも安心できるキャンプ場でした。
このあと、実際に利用して感じた施設の様子をくわしくご紹介します!

どんなサイトがあるの?選べる宿泊スタイル

cazu campには、いくつかの種類のサイトがあり、自分のキャンプスタイルに合わせて選ぶことができます。

  • オートサイト: 車を自分のテントスペースの横に停められるサイトです。荷物の運び入れが楽なので、ファミリーキャンプや荷物が多い方におすすめ。地面は砂利や土の場所が多いです。
  • 川原フリースペース: 名栗川のすぐそばに広がるフリーサイトです。区画が決まっていないので、比較的自由にテントを張ることができます。川のせせらぎを間近に感じたい方にぴったり。ただし、地面は石が多いので、頑丈なペグやマットがあると安心です。
  • ログハウス: テント泊はまだちょっと不安…という方や、手軽にアウトドアを楽しみたい方には、可愛らしいログハウスもあります。冷暖房完備で快適に過ごせそうでした。

僕は今回、ソロキャンプで川原フリースペースを利用しました。
名栗川のすぐそばで、せせらぎを聞きながら過ごす時間はとても贅沢でした。
区画が決まっていないぶん、自分の好きな場所に自由に設営できるのも魅力です。

地面は石が多めなので、ペグやマットはしっかりしたものを準備しておくと安心です。
僕も少し大きめの石に苦戦しつつ、丈夫なペグでなんとか設営完了。
静かな環境で、ソロでもゆったりとした時間を楽しめました。

水回りはどうなってる?(炊事場・トイレ)

キャンプ場を選ぶとき、やっぱり気になるのが炊事場やトイレなどの水回り設備ですよね。
cazu campの炊事場は屋根付きで、シンクも複数あり、一部のシンクからはお湯も出ます。
これは油汚れの食器を洗うときや、肌寒い季節には本当にありがたい設備です。

また、洗剤とスポンジも備え付けられていたので、忘れてしまっても最低限の洗い物には困らなさそうでした(心配な方は持参しておくと安心ですね)。

トイレはウォシュレット付きの水洗トイレで、清掃も行き届いている印象でした。
男女別で安心して使えますし、においや汚れも気にならず、快適に過ごせました。
トイレットペーパーも常備されていましたが、予備を1つ持っておくとより安心かもしれません。

さらに、200円で3分利用できるコインシャワーも設置されています
ソロでもファミリーでも、夏の暑い日や汗を流したいときに嬉しい設備ですね。

炊事場は屋根付きで雨の日も安心。
シンクは複数あり、一部はお湯も使えます。洗剤やスポンジも備え付けられていて、快適に利用できました。

男女別の水洗トイレは清掃が行き届いていて、においも気にならず快適。ウォシュレット付きで初心者や女性の方にも安心して使える環境でした。

200円で3分使えるコインシャワーがあります。木の壁に囲まれた温かみのある空間で、汗を流してリフレッシュできました。

レンタル品はある?持ち物はどうする?

cazu campでは、公式ホームページを見る限り、一部のキャンプ用品のレンタルがあるようです。
イスやマットレス、タオルケット、まくらといった寝具のほか、鉄板・網・トングなどの調理器具が掲載されていました。
浮き輪の空気入れは無料とのことなので、川遊びを楽しむ方にもありがたいですね。

ただ、テントや寝袋などの主要なキャンプ道具はレンタル対象に含まれていないようです。
そのため、「手ぶらキャンプ」は基本的に難しいと思っておいた方が良さそうです。

※僕自身はレンタルを利用しておらず、受付でも確認していないので、
必要な方は事前に公式サイトや電話で確認するのがおすすめです。
忘れ物を防ぐためにも、事前に持ち物リストを作ってチェックしておきましょう!

予約や料金、アクセス方法まとめ

さあ、だんだんcazu campに行ってみたくなってきたのではないでしょうか?ここでは、予約方法や気になる料金、そして詳しいアクセスについてまとめてご紹介しますね。

予約は電話で!いつからできる?

cazu campの予約は、基本的に電話で行います。インターネット予約システムは導入されていないようなので、直接キャンプ場に電話をして空き状況を確認し、予約する流れになります。

予約は利用日の3ヶ月前から可能です。人気のシーズンや週末はすぐに予約が埋まってしまうこともあるそうなので、予定が決まったら早めに電話するのがおすすめです。受付時間は、キャンプ場の公式サイトで確認してくださいね。電話口のスタッフさんも親切に対応してくれますよ。

気になる料金体系は?

cazu campの料金は、利用するサイトの種類や人数、宿泊か日帰りかによって異なります。基本的には、「施設利用料」と「サイト料金」がかかるシステムです。

例えば、施設利用料は大人1名500円、子供(4歳~小学生)1名300円(2025年5月時点の情報)といった具合です。これに加えて、オートサイトなら1区画いくら、川原フリースペースなら1張りいくら、といったサイト料金が発生します。薪使い放題を利用する場合は、別途料金(オートキャンプなら1サイトにつき1,500円/泊、ソロキャンプ専用サイトなら1,200円/泊など)が必要です。

料金は変更になる場合もありますし、シーズンによって変動することもあるかもしれません。予約時に必ず公式サイトで最新情報を確認するか、電話で直接問い合わせるようにしてくださいね。

cazu campへの行き方(電車・バス/車)

車を利用する場合:

僕自身は今回は高速道路を使わなかったので正確な所要時間はわかりませんが、
東京方面から車で向かう場合、公式サイトでは以下のようなルートが紹介されています。

【関越道ルート】
練馬IC → 狭山日高IC(一般道 約15分)→ 飯能市街 → 東道70号線(約25分)

【中央道ルート】
八王子IC → 青梅IC → 一般道(約20分)
または
八王子IC → 青梅 → 県道53号線(約20分)

※時間はあくまで目安であり、実際の所要時間は交通状況などによって変わるため、
出発前にナビや地図アプリで確認するのがおすすめです。

電車・バスを利用する場合:

電車とバスを使ってアクセスすることもできます。
西武池袋線「飯能駅」からバスに乗り、「久林(きゅうばやし)」バス停で下車すると、キャンプ場の入口はすぐ目の前にあります。

※僕自身はバスは利用していないため、乗車ルートや時刻表などの詳細は、事前にバス会社の公式サイトなどで確認しておくのがおすすめです。

キャンプ場の入口のすぐ目の前

スムーズにたどり着くルートがわかったところで、
次は「cazu campを楽しむために知っておきたいルールや注意点」もチェックしておきましょう!

cazu campを楽しむためのルールと注意点

みんなが気持ちよく、安全にキャンプを楽しむためには、いくつか守ってほしいルールや注意点があります。cazu campを訪れる前に、ぜひチェックしておきましょう。

  • ゴミは各自持ち帰り: 基本的にゴミは全て持ち帰りです。分別して持ち帰れるように、ゴミ袋を多めに用意しておくと良いでしょう。来た時よりも美しく、を心がけたいですね。
  • 直火は禁止: 地面で直接焚き火をすることはできません。必ず焚き火台を使用しましょう。
  • ペット同伴OK: ワンちゃんなど、ペットと一緒にキャンプを楽しめます!ただし、必ずリードを着用し、他のお客さんの迷惑にならないように配慮しましょう。フンの始末も忘れずに。
  • ホタル観賞時のマナー: ホタルが見られる時期には、大きな音を立てたり、懐中電灯などの強い光をホタルに向けたりしないようにしましょう。静かにそっと観察するのが大切です。
  • 夜間の騒音に注意: 夜10時以降は、お静かに。特に話し声や音楽のボリュームには注意し、周りのキャンパーさんたちへの配慮を忘れずに過ごしましょう。
  • 川遊びの注意: 川で遊ぶ際は、天候や川の状況に注意し、特にお子さんからは目を離さないようにしましょう。安全第一で楽しみましょう。

これらのルールを守って、みんなで快適なキャンプ空間を作っていきたいですね。

【体験レポート】Geminiに相談して正解だった!cazu campでのソロキャンプ体験記

いよいよ、僕のcazu camp体験レポートをお届けします!

今回は、AIのGeminiに相談しながらキャンプ場を決めてみた、初めての“AIと一緒に計画したキャンプ”でした。
正直、最初は少し不安もありましたが、結果的には大満足。Geminiのおかげで、準備の段階から情報収集がとてもスムーズに進み、当日も落ち着いてキャンプを楽しむことができました。

👉 僕が実際にGeminiとどんなやりとりをして、どんな風にキャンプ場を絞り込んだのかは、
こちらの記事で詳しく紹介しています:
Geminiでキャンプ計画が劇的に変わる!相談・場所選び・予約を効率化する神使い方

当日の流れをチラ見せ!こんな感じで過ごしました

【1日目】

  • お昼過ぎ: cazu campに到着!管理棟で受付を済ませ、いざサイトへ。今回は川原フリースペースを選びました。Geminiが教えてくれた通り、名栗川がすぐそばで気持ちいい!
  • 午後: テント設営に取りかかります。川原フリースペースは自分の好きな場所に張れるので、景色を眺めながら、のんびり準備ができました。

    設営が終わったら、川で冷やしておいたビールでひとり乾杯。
    浅瀬に折りたたみ椅子を置いて、足を川に浸しながらの一杯は最高に気持ちよかったです。
  • 夕方: 夕食の前に、まずはキャンプ場へ来る途中で立ち寄った地元の直売所で買ったスナックエンドウをさっと茹でて、つまみながらビールをもう1本。
    川のせせらぎをBGMに、のんびり過ごす夕暮れの時間は、それだけで贅沢でした。

    時折、夜の焚き火に備えて薪を割ったり、日本酒をちびちび飲んだり。
    静かな自然の中で、ひとりの時間をゆっくり味わう──そんな夕方でした。
  • : お待ちかねの焚き火タイム。薪使い放題プランのおかげで、薪の量を気にせず、ゆっくりと焚き火を楽しめました。
    パチパチと薪がはぜる音、揺れるオレンジ色の火、そして川の流れに混じる虫の鳴き声──静かな自然のサウンドに、心がほぐれていきます。
    夜食は手軽にカップ麺。温かいスープが夜の冷えた空気にちょうどよくて、静かな夜にじんわり染みました。

【2日目】

  • : テント撤収までの時間をのんびり過ごしたかったので、少し早起きして朝5時ごろに起床。すでにあたりは明るくなっていて、小鳥のさえずりが静かに響いていました。
    朝食は、レトルトごはんとカレーを温めて、あたたかい朝ごはんに。
    昨夜テントまで運んでおいた薪がまだ残っていたので、朝から小さく焚き火もしてみました。
    静かな朝の空気の中で、ゆったりとした時間を楽しめました。
  • 午前: チェックアウトが11時だったので、8時半ごろからゆっくりと撤収作業を始めました。
    「来たときよりもきれいにして帰ろう」と思いながら、ゴミ拾いもしっかり。のんびり片づける時間も、キャンプの大切なひとときですね。
  • お昼前: 今回は管理人さんが不在だったためご挨拶はできませんでしたが、テントを片づけたあとは、名残惜しさを感じながら自然を眺めてのんびりと過ごしました。
    チェックアウトの時間ぎりぎりまで滞在し、最後まで静かなひとときを楽しんでからcazu campを後にしました。

今回は利用しませんでしたが、cazu campにはピザ窯もあるそうなので、次回は手作りピザにも挑戦してみたいです!川遊びができるシーズンなら、もっとアクティブに楽しめそうですね。

薪使い放題を堪能!炎に癒される夜

cazu campの大きな魅力の一つだと感じたのが、やはり「薪使い放題」のサービスです。僕は迷わずこのプランを選びました。受付で料金を支払えば、場内の薪置き場から自由に使えるスタイルで、気兼ねなく火を楽しめるのが嬉しいポイント。

細い薪、太い薪がバランスよく用意されていて、火起こしの工程からしっかり楽しめました。焚き火台などの基本的な道具が必要ですが、薪の量を気にせず使えるというだけで、焚き火の自由度がぐっと高まります。

「あとどれくらい薪が残っているかな…」と気にせず使えることで、気持ちにもゆとりが生まれ、夜のキャンプがより豊かになりました。

cazu camp、初心者にも安心できるキャンプ場?

実際にcazu campでキャンプをしてみて、「ここなら初心者の方でも安心して楽しめそうだな」と感じました。

その理由はいくつかあります。まず、管理人さんをはじめスタッフの方々がとても丁寧で、もし何かあっても相談しやすそうな安心感がありました。
次に、炊事場ではお湯が使えたり、トイレはウォシュレット付きで清潔感があったりと、水回りの設備がしっかり整っている点も心強かったです。

さらに、コインシャワー(200円で3分)も完備されているので、汗を流してすっきりしたい時にも安心。
僕が訪れた日には、女性のソロキャンパーさんや、グループの女性キャンパーさんも複数見かけたので、女性でも安心して利用できる環境だと思います。

そして何より、都心からのアクセスが良いのに、深い自然に包まれた環境が魅力的でした。
ソロキャンプだった僕でも、落ち着いて快適に過ごすことができたのは、この環境のおかげです。

もちろん、自然の中ならではの不便さもありますが、それもキャンプの楽しさのひとつ。
清潔な設備と穏やかな雰囲気で、自然と向き合う時間がしっかりと取れる、心地よいフィールドだと思います。

今回のキャンプ地はGeminiに相談して決めたのですが、改めて「ここを選んでよかったな」と感じました。

【まとめ】Geminiと計画したキャンプ、期待以上でした!

Geminiと一緒に計画したcazu campでのキャンプ体験、いかがでしたか?「キャンプって道具も知識も必要で、なんだか難しそう…」と思っている方も多いかもしれません。でもAIの力を借りれば、情報収集のハードルがぐっと下がって、気軽にキャンプ計画を立てることができると思います。

今回のキャンプ地cazu campは、都心からのアクセスも良く、名栗川の清流や豊かな緑に囲まれた素晴らしいロケーションでした。特に、薪使い放題で心ゆくまで焚き火を楽しめたことや、いつか見てみたいホタルの乱舞など、魅力がいっぱい。施設も程よく整っていて、僕のようなソロキャンパーでも安心して快適に過ごすことができましたし、全てのキャンパーにとっても魅力的なキャンプ場だと思います。

この記事が、これからキャンプを始めてみたいと思っている皆さんや、次のキャンプ先を探している皆さんの、何かしらのヒントになったら嬉しいです。難しく考えずに、まずはGeminiのようなAIに「こんなキャンプがしたいんだけど、どこか良いところない?」と気軽に相談してみてはいかがでしょうか。きっと、あなたにぴったりの素敵なキャンプ体験が見つかるはずです。次はあなたが、Geminiと一緒に最高のキャンプを計画してみてくださいね!


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